なた豆にはどんな効果、薬効があるの?

なた豆,効能
※https://www.youtube.com/watch?v=5lzf9b8bNngより引用。

 

なた豆には治癒効果があると認知されています。

 

4世紀前の中国の古い薬学書「本草綱目」

 

徳川家康も愛読した伝えのある薬学書です。

 

その「本草綱目」にもなた豆について

 

「腹中を温め、気を穏やかにし、吐き戻しを止め、腎に効あり、元気を補う」

 

という記述があります。

 

また、同時代の百科事典「和漢三才図会」にも図説でなた豆が紹介されています。

 

「本草綱目」と同じ治癒効能の紹介とともに、
しゃっくりを止める効果があるとも記述されています。

 

「隣の家まで聞こえるようなしゃっくりも、
なた豆を焼いて食べるとすぐ止まる」
という意の
面白い記述もあります。

 

(隣の家まで聞こえるってどんだけ大きいのでしょう?!)

 

このように、古くからその治癒効果が人々の間で
認められていたんですね。

 

なた豆の4つの有効成分

 

なた豆,効能

 

【有効成分@ カナバニン】

 

カナバニンとはなた豆から初めて抽出されたアミノ酸です。

 

カナバニンが含まれているものは
なた豆以外見つかっていないんですね。

 

カナバニンには膿出し作用があります。

 

その排膿作用は痔や蓄膿症など、
膿が溜まるような症状に効果があるんですね。

 

【有効成分A コンカナバリンA】

 

コンカナバリンAもなた豆のみから抽出される有効成分です。

 

コンカナバリンAには抗ガン作用があります。

 

ガン細胞の増殖を抑える効果があるとされています。

 

ガン細胞を移植したマウスにコンカナバリンAを投与という実験がなされました。

 

見事にガン細胞の減少が認められました。

 

ガンはある日突然、ガンになるわけではないですね。
常にガン細胞は体内で生み出されています。

 

常に発生しているガン細胞を免疫の力が常に破壊し続けてるんですね。

 

結果、健康というわけなんです。

 

ガン細胞の増殖を抑制するコンカナバリンAの作用は注目すべきものがありますね。

 

【有効成分B ウレアーゼ】

 

ウレアーゼは植物にとっては欠かせないものです。

 

植物のなかでもなた豆はウレアーゼの活動性が
高いとされています。

 

ウレアーゼは尿素を分解する働きがあります。

 

つまり、腎臓と同じ作用があるんですね。

 

なた豆茶などで、ウレアーゼを摂取することは
腎臓機能の改善、活性化につながります。

 

【有効成分C ポリフェノール】

 

なた豆にはタンニンポリフェノールも多く含まれています。

 

タンニンポリフェノール含有量比較(100gにつき)

赤ワイン 0.3g
お茶 0.23g
なた豆 1.92g

 

このようにタンニンポリフェノール含有食品として、
代表的な赤ワインやお茶と比較しても
なた豆は群を抜いています。

 

タンニンポリフェノールの抗酸化作用で
美容促進や老化防止の効果が強く望めます。

 

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